千葉県松戸市の子ども向け バレエ教室・バレエスクール 5選! おすすめ一覧&口コミは?

バレエ 習い事

松戸市は千葉県の北西部に位置し、東京都と埼玉県に隣接し、長らく東京のベッドタウンとして発展してきました。東京を通勤・通学圏とする新しい住民だけでなく、昔から長く住む市民も多く、バランスの取れた住民構成になっておます。

松戸市は、北総線新京成線常磐線流山線武蔵野線東武野田線といった各路線が乗り入れています。
駅も松戸駅新松戸駅東松戸駅馬橋駅新八柱駅北松戸駅北小金駅八柱駅五香駅常盤平駅矢切駅・みのり台駅秋山駅松飛台駅六実駅元山駅上本郷駅松戸新田駅小金城趾駅幸谷駅があり、多くの住民が住んでいます。

幼稚園・保育園も数多く・・・

小学校も・・・

東京のベッドタウンということもあり、教育熱心な親御さんも多く、子育ての街とも言うこともできます。

松戸市の子ども向け バレエ教室・バレエスクール 7選!

今回はそんな松戸市のバレエ教室事情についてまとめます。子どもの習い事として、人気も高いバレエ。松戸市にもさまざまなバレエ教室がありますので、お子さんにぴったりなバレエ教室を見つけるお手伝いができれば幸いです。

コンクールを目指さないバレエ教室 ジゼルバレエスクール

ジゼルバレエは、コンクールを目指さない、という切り口のバレエ教室です。

コンクールも例外はありますが、基本的には勧めておらず、目的としてバレエを通してコツコツ積み上げる達成感を味わうこと、真剣に自分自身と向き合い、自分を大切にする人になれるように導く事がコンセプト、という少し変わったバレエスクールです。

-バレエはお金も時間もかかるし、子どもにやらせるにはハードルが高い。

バレエに対して、そんなイメージがありますが、必ずしもすべてのバレエ教室がそうであるわけではありません。

ジゼルバレエは、バレエに触れるキッカケの間口を広げ、バレエのハードルが高い、もしくは別世界と思われがちなイメージから離れた、親しみやすいバレエ教室を目指しているそうです。
子どもたちが音楽に合わせて体を動かす楽しさや、感性を磨いていけるようにサポートしていく事を第一にレッスンを行っているそうなので、まずはバレエの世界観に触れてみたいというお子さんや、コンクールを目指すバレエ教室に少し合わなかったようなお子さんなど、まずは一度、ジゼルバレエのレッスンを体験してみては?

きっと新しい発見があるかもしれませんよ。

子どもブースター 松戸市 子供に人気の習い事ランキング

【国内最大級】子供の習い事の口コミ・体験申込はコドモブースター 松戸市 子供に人気の習い事ランキング バレエ教室編 1位を獲得(2022年10月現在)

コンクールを目指さないバレエ教室
ジゼルバレエスクール 公式サイトはこちら

〒271-0046 千葉県松戸市西馬橋蔵元町34−3−202
JR馬橋駅 徒歩3分

松戸バレエ教室

 

松戸バレエ教室

JR /新京成松戸駅から徒歩3分、松戸西口公園斜め向かい、ダイエー松戸店右隣りサン・アーチビル2階のバレエ・スクールです。
松戸で30年以上の歴史を持つお稽古場で、若年教育の一環として、プロのバレリーナを、ミュージカル・スターを、タカラジェンヌを夢見て、さらには大人になってもバレエを楽しみたいなど様々な動機でバレエを始められた方が、日々お稽古に勤しんでおられます。

松戸バレエ教室
〒271-0077
千葉県松戸市根本3-1  サンアーチ・ビル2階

オーロラバレエ 松戸スタジオ

オーロラバレエ教室

松戸市新松戸バレエ教室 南流山駅(流山市 武蔵野線)車5分 3歳(初心者)から大人バレエバレエストレッチ、ピラティス プロダンサー志望まで。

オーロラバレエ 松戸スタジオ

〒270-0032
千葉県松戸市新松戸北1-14-10

バレエスタジオ ティアラ

バレエスタジオ ティアラ

バレエスタジオ ティアラは松戸市常盤平/八柱にあるバレエ教室です。
3歳から大人まで随時生徒募集中。無料で1回 体験レッスンもできます。

バレエスタジオ ティアラ

〒270-2265
松戸市常盤平陣屋前15-13
オーワイ松戸ビル3F

子どもにバレエを習わせている/習わせたことのある親御さんの口コミ

バレエで培った心技体は、子どもにとって何よりの宝物に

現在年長の長女。年少からバレエを習っています。

私自身はバレエの経験はありませんが、子どもが保育園から貰って来たお手紙の中に、提携先のバレエ教室の生徒募集のチラシが入っていたことが習い始めるきっかけになりました。
そのチラシに写っている素敵なお兄さん・お姉さんの写真を見て、子どもが「バレエ習いたい」と言ったので、まずは体験レッスンに申し込み、その後入会しました。

現在は、同じ保育園のお友達数人も一緒に、楽しくレッスンを続けています。
習わせて良かった、と思うことはたくさんありますが、何といっても年に一度の発表会には感動しました。

発表会に向けての準備は正直大変でした。
毎週のスタジオでのレッスンや、早朝から本番と同じ会場でのリハーサルもありました。
いつもは穏やかな先生からも、厳しい檄がとびます。

親も、送迎から始まり、ヘアセット(シニヨン)や舞台メイクも出来るように練習しましたし(もう少し大きくなると自分で出来るようになるのですが)発表会用のシューズやタイツも揃えないといけません。

でも、発表会当日、ステージでかわいい衣装を着て笑顔で踊る我が子の姿を見て、バレエを習っていて良かった、発表会に出演出来て良かったと思いました。
子どもも、バレエを通じて新しい友達が出来たり、お姉さんに遊んで貰ったりして楽しそうです。

バレエで培った心技体は、子どもにとって何よりの宝物になってくれると思います。

小さな幼稚園児の子から小学校高学年のお姉さんまで一緒にレッスン

小4の娘に、去年からバレエを習わせています。近くの文化センターで体験レッスンがあるというお知らせを学校からもらってきて、娘本人が行きたいと言い出しました。体験してみるとすごく楽しかったようで、週1回のペースで通っています。

レッスンではクラシックバレエの動きを習いながら、ストレッチをして身体を伸ばしたり流行りの曲に合わせて踊ったりもするようです。流行りの楽曲が好きな娘はとても嬉しそうに取り組んでいます。足の形や踊りの動きなど習ってきたことを良く見せてくれます。
去年秋には初めての発表会もありました。わずかな練習期間で習得したものとは思えないほどの踊りを見せてくれて、とても感動しました。また大きなお兄さんお姉さんのバレエを見て、自分ももっとうまくなりたいと多いに刺激を受けたようでした。

バレエ教室のいいところは、小さな幼稚園児の子から小学校高学年のお姉さんまで一緒にレッスンをするところです。自然と年齢の高い子たちに学び、小さな子たちの面倒を見るという習慣がついていて関心しました。
また、見た目以上にハードな踊りを踊るので身体も柔らかくなりましたし、持久力もつきました。美しく見えるための振る舞い方も身についてきて、すごく良かったと思っています。

バレエは教室によっては費用がかかるところもありますが、娘のところはとても両親的で、あまり負担に感じていません。発表会も積み立てがあるので大きな急な負担はありませんでした。
何より本人が大好きだと言って楽しんでやっていますし、私たち家族もバレエへの関心がより大きくなって勉強になることも多いです。心身を鍛えることができる、とてもいい習い事だと思っています。

バレエで習った姿勢の良さが、普段の生活にも表れている

バレエを習わせるようになったのは、娘が習いたいと言い始めたことがきっかけで、なぜバレエをやりたいと思ったのかは分かりませんが、なるべくやりたいと言った事は習わせてあげたいので、早速家から近いバレエ教室を探して翌日に体験させてもらいにいきました。

私自身は習ったことがないため、どんな感じなのかイメージしかありませんでしたが、バレエは身体の柔軟性や体幹だけではなくリズム感も養われるそうです。バレエでとてもかわいいと思うのは、トゥーシューズを履いた姿ですが、習い始めてすぐにトゥーシューズをはけるわけでは無いようです。しっかりとレッスンをして、慣れてからようやく履けるようになるみたいで、そこが1つの目標でもあり、モチベーションにもなっているようです。

習い事は週に1度。どうせ習うのであれば、しっかりと身に付けて、教養になればいいと思う思いますが、1番は本人が楽しんでやれることだと思っています。体的にも無理のないように注意しながら、学んでいければいいと思います。習い始めて、数ヶ月経った頃に、娘の姿勢の良さが、普段の生活にも表れているように思い、立ち振る舞いなどもきれいで落ち着いているように見えます。本人でも自覚があるのかないのか、分かりませんが、身に付いている感じがして嬉しく思います。

姿勢もよくなるだろうし、体幹もつくだろうし、可愛い衣装を着れるだろうから

子どもをバレエに通わせていたのは5歳~です。2年程通い辞めました。幼稚園の近くの個人がされているバレエ教室で、歩いていけるところでした。同じ幼稚園からも数名通っていましたので、気楽に通えました。また2年に一度の発表会があり、忙しくもなく、ほどよく発表会に参加できるので、個人的には気に入っていました。

姿勢もよくなるだろうし、体幹もつくだろうし、可愛い衣装を着れるだろうから、一度は習わせたいと思っていました。実際体幹もつき、年齢に合ったバレエの技術も身につき、身体は柔らかくなり、さすがだなと思いました。発表会も本気の良いステージで開催して下さり、良い想い出記録を撮ることができました。

さすがバレエの発表会と思ったのは、間際の練習会も違う会場で保護者も集まることや、当日のステージ会場にも、保護者らも朝から遅くまでずっとスタンばるところが、バレエの業界を知ることができました。華やかなメイクもしてくださり、面倒も見て下さいました。

本人の意向で、スイミングを優先することから、バレエを辞めることにしましたが、習う時期はちょうど良い時期にできたと思っています。身体がかたすぎるくらいに通い始めるよりは、まだ柔らかい時期に行く方が柔軟体操の時に苦労をしないからです。

娘の方からもう一度、バレエを習いたいと・・・

3歳の時、音楽に合わせてよく踊っていたので近所のバレエ教室に入会させました。最初は人見知りがひどく1回行ったらもう行きたくないと拒否するようになりました。無理に続けさせてもトラウマになると思い一度退会させました。それから2年が経ち5歳になった時、突然娘の方からもう一度、バレエを習いたいと申し出がありそれからずっと中学校3年生まで通いました。

初めてトウシューヅを履き自慢げに立っていたのが懐かしく思います。自分で行くと決めてからはすごく楽しんで踊っていました。(甲伸しやストレッチなど泣きながら頑張ってやってました)

友達と遊びたい時も、自分から今日バレエがあるからと誘いを断り、一生懸命、全力で取り組んでいる姿を見たとき、本当にバレエが好きなんだと感心したもんです。

発表会に招待され見学に行った時、最初のころ(低学年の時)は、可愛さいっぱいで踊っている姿に、ただただ頑張れーって応援してましたが、月日を重ねるごとに、立派に表現出来るようになり、影の努力を知ってる分、晴れやかなステージで踊る姿を見て涙してしまったのを思い出します。

最後にはスイスなど5か国を回りバレエの本場も見てきて、人生において、貴重な財産を手にいてる事が出来たと思います。バレエを通じ、努力の大切さ、乗り越える力、諦めない心、そして感性を磨くことができ大変良かったと思います。

基本的な人間としての力を身に付けることができた

我が家は2人の娘が幼稚園の頃からクラシックバレエを習っています。結論から言うと、長女はプロバレリーナになり、次女は大学生になってからは、趣味の範疇でクラシックバレエを続け、発表会などに出ているレベルです。

もともとは家内が自分自身がクラシックバレエをしたかったからと言うことがきっかけで始めたのですが、非常にメリットが多かったと思います。もちろん、長女が自分自身がクラシックバレエを職業にしようと考えるほど熱心に取り組むことができたこと。また、部活動などもしていましたが、今の時代、なかなか上下関係や厳しいお叱りを受けることなどがない時代。

クラシックバレエを習っているだけで、厳しい先生、教室だったこともあり、礼儀作法やしきたりなどは非常に厳しく、しつけられたと思っています。結果的に、今の時代、このような基本的な人間としての力を身に付けることができたのは、クラシックバレエの世界で様々な人間関係をこなしてきたからだと私は感じています。

肉体面で言っても、幼い頃からクラシックバレエを行っていたおかげで、姿勢は良くなりましたし、スタイルも本当に良くなりました。食事についても、自分自身でコントロールしながら摂取することを身につけたのは、現代の若者にはなかなかないことだと思います。
正しい食生活、運動ができると言う当たり前のことをクラシックバレエを通じて身に付けることができたと思っています。

本人の自己肯定感も上がっている

バレエは年長から通い始めて今、小学4年生になります。
転勤にともなう引っ越しで、これまで習っていたスイミングに代わる習い事をさがしていたところ、幼稚園児特有のプリンセスブーム到来。最初はハードルが高い印象でしたが、調べてみると月謝だけならそれほど高くなかったので、とりあえず体験に参加してみました。

身体を動かすことが大好きな娘は、跳んだりはねたり実に楽しそう。また、引っ越して友だちの少なかった時期で、新しくお友だちが出来たのが本当に嬉しそうで、通い始めることにしました。

学年が上がるにつれ、バレエの先生は礼儀に厳しく、また、レッスン中も同じことが何度注意しても出来ないと、そこそこ厳しい指導が入ることが分かってきました。諦めが早く打たれ弱い娘は泣きながら帰ってくることもあり、何度か「辞めたい」と漏らすこともありました。
でも、発表会や憧れの「トウシューズ」、お気に入りのレオタードという定期的な「ごほうび」があるので、またじわじわとモチベーションが上がるようです。

波はあるものの、身体の柔軟性や、舞台度胸があったりすることが周りから褒められるので、本人の自己肯定感も上がっているようです。以前よりも「あいさつをする」「時間を守る」「自分の課題のため練習する」ことを意識するようになってきましたし、粘り強さも身に付いたように感じます。

半分は親の好みで始めたようなところがありましたが、発表会の予告があるたびに「続ける?辞める?」と確認するのですが、自分の意思で「続ける!」と宣言するようになりました。親の見守りやサポートは必要ですが、頼もしく育ってきているので、バレエを習わせて良かったと感じています。

娘の立居振る舞い、礼儀作法を学び徐々に自信をつけてくれた

娘が幼稚園に入園した頃、恥ずかしがり屋で人見知り。母から離れると泣いてばかりの性格で、お友達つくりも苦手でした。そんな娘に何か習い事をして自信をつけてほしいと考えていました。
数ある習い事の中で何をしようかと悩みました。娘が興味を持って好きで通えないと習い事は、親にとって送迎するだけでも心身ともに負担になってきます。

あれこれ検討した結果、プリンセスに憧れていた娘には美しいレオタードやチュチュを身につけレッスンできるクラシックバレエに挑戦してもらうことに決めました。
クラシックバレエは、敷居が高くお金がかかるイメージですが、幼少期の習い事は将来のための投資だと考えています。

実際に4歳から8歳まで継続したクラシックバレエは、娘の立居振る舞い、礼儀作法を学び徐々に自信をつけてくれたようです。さらに一つの舞台に向けて目標を持ちレッスンに励むことで継続する気持ちが養われ、沢山の観客の前で舞台に立った経験が生かされ幼稚園や小学校での劇や音楽会でも堂々と演じることができるようになりました。

音楽に合わせてレッスンしていたことで、自然とリズム感が良くなり多くのクラシック音楽に触れ音楽への教養も身につけてくれたようです。
内向的で自信がなかった娘は、今では何でも挑戦しようと外向的な性格になりました。

新しいことにチャレンジしてみようという力になる

娘が5歳の時に幼稚園のお友達と、公民館で行われていたバレエのレッスンに参加しました。
初めてのレッスンではスカートのついたレオタード、タイツ、シューズを着て、とても嬉しそうにしていました。レッスンは音楽に合わせて身体を動かしたり、先生の動きを真似したり、順番を覚えたりするので初めはすぐに飽きてしまっていましたが、少しずつ集中力もついていき、2ヶ月後には1時間のレッスンをやり遂げることができていました。

大きくなるとレッスンが難しくなり、毎回のレッスンの振り付けが違ってくるので、レッスンで行っているストレッチや動き、先生に注意されたことなどをノートにまとめて家で練習することもあり、復習すること、毎日続けることの大切さを学ぶこともできます。

また、レッスンのはじめと終わりのご挨拶やお姉さんとの関わりにおいて礼儀が身につきます。2年に1度開催される発表会では大人数で1つの作品を踊るので列を揃えたり、同じタイミングで同じ動きをしたりする必要があるので自然と協調性が身につきます。また、1人で大きな舞台の上で踊ることもあり、度胸が身に付きます。このような体験が自信となり、また新しいことにチャレンジしてみようという力になるのではないでしょうか。

学校・家庭ではとても教えられない事を学んだと確信

4歳から近隣の教室に通わせました。次第に上達し、小学校の高学年時に教室の先生から都市の大きい教室に紹介して頂きました。高校受験時に退会しました。

バレエを通して、バレエのみでなく、社会のマナーや女性らしさが身に付き諸先生には大変満足し、感謝しております。また、所作・礼儀・姿勢等も現在でも身について自然と振る舞えている様です。男女平等と言われておりますが、女性は女性と考えております。

教室での練習と教育がとても生かされたと思っております。社会での組織の中に居る以上、この経験が生かされていると思っております。SNS等の影響なのか周りには男言葉を使い話している女子学生を見かけますが、外部に影響されず女性らしさを保つ事は良い事と思っております。

運動や勉強も大切ですが、バレエは歴史あるとても良い習い事と思っております。一時、練習の送り迎え等は大変でしたが、学校・家庭ではとても教えられない事を学んだと確信しております。また本人も大変勉強になったと言っておりました。日本人でも是非バレエに挑戦しても良いかと思っております。大人になってからの役立つことが沢山ある事を理解して頂きたいと思います。
社会に出てとても役立つマナーも同時に習得できるのがバレエです。

 

コンクールを目指さないバレエ教室
ジゼルバレエスクール 公式サイトはこちら